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一葉窯 盃・黒と黄
お酒を入れると浮き上がって見えてくる木の葉の感じをお楽しみ下さい。 南宋の美を今に・・・。
木の葉模様を器に焼き付ける製法は極めて難しく、中国・南宋時代(12、3世紀)の作品2、3点しか残存していないといわれている。 その”木の葉天目”を一葉窯で再現することに成功した。自然の木の葉の繊細な線が浮き出る美と用を追求している。 合わせて、一葉によって、季を知り情を織っていただければ幸いです。 ”木の葉天目”とは木の葉の灰を釉薬に転用することで木の葉模様を焼き付けるもの。木の葉は燃えるとスルメのように縮れてしまうなど製法は難しく、南宋時代にあったものを50年ほど前に、人間国宝の石黒宗麿氏が復活させたが、その成功率は数%であり、プロ陶芸家も少ない。木の葉は泰山木、枇杷、榎、椋などがあるが、今は椋の葉を使用して焼いたものが美しい。
〜木の葉焼き〜 自然の葉をそのまま器の中に焼きこみました。 お酒を入れると浮き上がって見えてくる木の葉の感じをお楽しみ下さい。
盃・黒と黄 各1ヶ 合計2ヶ 8,400円(税込)
■作者プロフィール 伊藤武夫・雅樹 窯主の伊藤武夫は元工業高校の化学教諭であり、陶芸の魅力に引かれて脱サラ、化学という目と、実験という手で創造の模索を続けた。木の葉の種類、釉薬の調合、窯の温度など推論を立てては、試験用の小型窯で数個ずつ焼いてみる。伝統から考えるのではなく、実験によって問いかけ、また実験し、伝統の背後を探求する。そして独自の領域と手法を編み出したのです。 現在、長男の雅樹が技を伝承し、更に魅力ある陶器作りに取り組んでいる。
※在庫がある場合は1週間ぐらい、在庫なしの場合は1ヶ月半ぐらいかかります。
---------------------------------------------- 一葉窯 富山県高岡市 |